前回の記事で骨切り後に、下歯槽神経の麻痺の症状が出ることがあるとお伝えしました。
今回は、この神経麻痺に対して鍼治療でどんなサポートができるかをお伝えします。
【鍼治療でできるアプローチ】
当院では、下歯槽神経麻痺に対して
感覚(神経)と動き(筋肉)の両方にアプローチしていきます。
具体的には
・血流を改善し、神経の回復環境を整える
・神経へ適度な刺激を入れ、働きを引き出す
・硬くなった筋肉を緩め、動かしやすくする
といった施術を行います。
また、神経は使うことで再び働を取り戻していくため感覚を戻すための神経の再教育も重要です。
そのためご自宅でできる簡単なリハビリもお伝えし、日常の中で回復を促していきます。
下歯槽神経麻痺は、「時間がたてば良くなる」といわれることも多い症状です。
ですが実際には、「早めにケアを始めるかどうか」「適切なアプローチを行うかどうか」で
その後の症状に差が出ることもあります。
「このしびれ、このまま残るのでは…」と不安に感じている方は
ひとつの選択肢として、鍼治療もご検討ください


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